関東地方は梅雨入りしましたが、夏日も多くなりました。梅雨の晴れ間は、気温・湿度ともに高くなるのでとても蒸し暑く感じます。こんな蒸し暑い日には、よく冷やしたところてんはいかがでしょうか?1年のうちでもっともところてんの販売数量が多いのは6月なんです。当社のところてんは、良質な伊豆天草のみを使用し、昔ながらのまじめな製法でじっくりと煮出し固めたものです。ハリと粘りのある食感と程よい磯の香りが特長の当社自慢のところてんです。
ところてんの食べ方には地域によって違いがあります。関東地方は二杯酢(醤油と酢)が一般的ですが、近頃は三杯酢(醤油と酢とみりん)が増えてきています。三杯酢の方がマイルドで食べやすいので、酢の苦手な方などに好まれています。中部・近畿地方では黒蜜、四国ではカツオだしなど、さまざまな食べ方があります。どれも地域に根付いた食文化ですね。当社の人気商品は、三杯酢タレの付いた2個パックところてんです。100g×2個入りで、マイルドな三杯酢で召し上がっていただくタイプです。お子様や、酢の苦手な方(酢でむせやすい方)にお勧めな商品です。当社のところてんは、「結んでもちぎれない」ほどのハリと弾力があり、のど越しさわやかな細突き仕様です。是非ともお試しください。
また、暑い日には酢の効いた二杯酢タレのついた3個パックところてんもおススメです。ところてん好きの方にぴったりの商品です。良く冷やして、さっさっと粋に召し上がってください。きっとご満足いただけると思いますよ。