9月30日まで行われる群馬デスティネーションキャンペーン(群馬DC)期間に合わせて、群馬県産の粒こんにゃくを配合したレトルトカレーを2種類開発しました。
ひとつは、JR東日本ホテルズのひとつ「ホテルメトロポリタン高崎」の洋食料理長:井田昭彦シェフ監修のヘルシーホテルカレーです(写真右手)。群馬DC期間中、ホテルメトロポリタン高崎の6Fレストラン「ローリエ」では、群馬県産の粒こんにゃくとはるなうめそだち鶏や県産のきのこ・野菜をふんだんに使ったカレーをメニュー展開いたします。今回そのホテルカレーを井田シェフ監修の下、手軽なレトルトパックで可能な限り再現しました。100gあたり76kcalとかなりヘルシーですが、本格ホテルカレーが味わえます。普通のレトルトカレーとは一味も二味も違う仕上がりになっています。
もうひとつは、本格レストランカレーのコクを保ちながら従来同等品よりカロリーを約30%低減したレトルトカレーです(写真左手)。手軽なおみやげ用として開発した廉価版商品となります。
いずれの商品も発売日は7月15日で、群馬県内おみやげ品売り場、高速道路サービスエリア、温泉旅館や、首都圏の百貨店・スーパー等で販売予定です。
群馬県の新しい名物のご当地カレーとしてご指示いただければ幸いです。おみやげや贈り物としていかがでしょうか?