祐八こんにゃくの株式会社市川食品
当社では、ホテルメトロポリタン高崎とタイアップして、現在行われている群馬デスティネーションキャンペーンに合わせて、群馬県産の粒つぶこんにゃくを配合し、ホテルのレストラン料理長：井田昭彦シェフ監修のレトルトカレーを開発しました。７／１５から県内ＪＲ関連の売店、サービスエリア、温泉宿泊施設等で販売する予定です。
群馬ＤＣ期間中、ホテルメトロポリタン高崎のレストラン「ブラッスリー ローリエ」では県産の粒つぶこんにゃくと、はるなうめそだち鶏や県産きのこ・野菜類をふんだんにつかったカレーメニューを展開していただいています。今回そのホテルカレーを気軽に家庭でも楽しめるようレトルトパックで再現しました。
粒つぶこんにゃくの食感とヘルシーさを最大限に活かし、さわやかで軽い口当たりながらも、ホテルこだわりの本格カレーに仕上げました。ビーフブイヨンをベースにたっぷりの野菜を形がなくなるまで煮込み、味噌・醤油、とろみには米粉を使用することで和のテイストを融合。香り豊かなスパイスを贅沢に配合し、やさしくもスパイシーなレトルトカレーになっています。一般的なレトルトカレーとは一味も二味も違う仕上がりになっています。粒つぶこんにゃく独特のぷりぷりっとしたクセになる食感が楽しめます。
高崎の縁起だるまをイメージして、粒つぶこんにゃくには赤（にんじん）、黒（竹炭）、白（プレーン）を使用しています。群馬の新しいご当地カレーとして、シェフこだわりの味をお楽しみいただければと思います。
１００ｇあたり、熱量７６ｋｃａｌと一般的なレトルトカレーよりもヘルシーな仕上がりです。群馬ＤＣで来県されるお客様、群馬の新しい名物としてお使いいただきたいと思います。
是非一度、ご賞味下さい。高崎駅のイーサイト「群馬いろは」、ホテルメトロポリタン高崎等で７月１５日からの発売となります。よろしくお願いいたします。